2011年05月01日

え~ …ほ(~_~;)

4月29日に四国は徳島に出かけました。
連休の始まりとあって、羽田空港も飛行機も人人人でいっぱいでした。

どう間違えたのか、
なんと行きの飛行機を一日先の30日の便を予約しており、
前日確認をした時に気がついたのでした~
すぐに予約を入れようと思ったのですが、空席なし!
仕方なく朝早くから空港に行き、空席待ちを入れたのでした。
とても乗れそうにはない感じでしたが、
はたと高松行きはどうかな~と確認してみると、
10:10発の便が一名空いていた!
即予約を入れ、空席待ちから変更しとりあえず四国に。
順調に行けば徳島の約束時間に間に合うはずでしたが、
大幅に飛行機到着が遅れ(強風の為、着陸をためらったりやり直したり…)
それでも30分遅れでなんとか徳島に到着。
約束の方にも高松から連絡を入れとりあえずなんとかなりました。

帰りは5月1日の朝一便。
こちらはがら透き。
20人程しか乗っていませんでした。

この連休、西へ旅行なさる方が多いようですね。




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2011年04月07日

奈良飛鳥路

P1010137奈良の「秋篠寺」
ちょっとはずれにひっそりとあるその寺へ久しぶりに足を運んだ。
その寺には技芸天がいらっしゃる。

かの武原はん先生の六本木稽古場にも、この技芸天が祀られ、真言が書かれていた。

その昔はあちこちに技芸天が祀られていたらしいが、今はここにしか無いようだ。
ゆっくりと歩いていると、30年前に伺ったことを少しずつ思いだしてきた。
ゆったりとした時間が流れている。
P1010143
参道に「あしび」がかわいらしく咲いていた。
白くて小さな花が鈴のように連なり参拝者をやさしく招くように風にゆられていた。

とても心落ち着く場所で、私が最も好きな寺の一つ。

もっとゆっくり時間をとり、仏像など拝観したいと思う此の頃。



fuefuki_kan at 01:35|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2011年03月27日

ドイツ公演

P1000991
今藤長十郎先生の公演をドイツでしました。
初日はリハ。 リハまでの時間少しだけベルリンを散歩~
上の写真はベルリンフィルハーモニーの本拠地。
ちょうど定期公演中で観たいなあ~と思ったけれど、時間が合わず断念。
北海道あたりと同じ気候でまだまだ寒いベルリン、コートは手放せない。

P1000998ベルリンの壁跡は街のあちこちにあるが、壁が存在した当時のことや壁が崩された時の熱狂は昔のこととなった。
今は観光客相手の商売にもなっている。
たくましいドイツ人。


この旅公演の最中に東北地方太平洋沖大地震が発生し困惑した。
テレビのニュースに映る画像は心が凍りつくような物ばかり。
しかし、長十郎先生は「私は三味線を弾くことしか出来ない。皆の無事を祈り、精一杯演奏します」と公演は行われた。
受付に置かれた義援金箱には沢山の募金がなされ、公演も大成功。
ドイツの方々有難う。(涙)
日本もドイツのようにたくましく復興できますように!



fuefuki_kan at 21:46|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2011年02月28日

笛吹く人

笛吹く人近所のたまに伺う喫茶店にこんな置物があった。
前回の時にはなかった物なので、最近置かれたようだ。


店に入った時からなんか気になっていたので、帰りがけに撮ってきてしまった。
どこか海外のものかと思われるが、どこの国にも同じスタイルの笛(横笛)があるものだと。

逆手に持つ笛は存在しないのだろうか?
(右手を歌口に近く、左手を管尻に近く)


とても特殊な例だが、インドの横笛バンスリーの巨匠ハリ・プラサード・チャウラスィアー氏は逆手に構える笛吹だった。
理由を聞くと、氏は初めインドの民謡のようなものの吹き手だったようだが、古典音楽の勉強を志し、師匠に教えを請おうとした時に民謡の笛の癖がある笛吹きには教えられないと門前払いをくらってしまったそうだ。
何度もお願いに伺い、そして笛も逆手に構える事によって手ほどきから教えを受ける決意をしめした。
そしてついに門は開かれた。

fuefuki_kan at 22:28|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2011年02月21日

三越劇場にて吉村流の地唄舞の会がありました。

お家元の輝章先生もお出ましになっておられ、緊張感のある舞台となっておりました。
地唄舞の世界には独特のものがあり、演奏者もそれ相応の演奏が求められます。
江戸長唄や江戸囃子のような江戸っ子の感性が育んだものと同じで、
京、大阪の感性が育んだ地唄舞の世界にも「なまり」が存在し、その地域に長く住んだ方でないとなかなか表現するのに難しい部分があります。

私のような中部生まれの者にとっては、どちらも難しいことになりますが、
柔軟に違うものだとその感覚を受け入れようと努力することは出来ます。
そこから出来る限り良い演奏になるよう努めたいと思っています。


演奏をご一緒させて頂いた藤舎呂英氏が珍しい蒔絵の小鼓をお持ちでした。
R小鼓
図柄は「じょうずへたなし」と言い、江戸のシャレがきいたものです。
(錠前、香の図、柿の蔕、梨)
誰が打っても下手が無いというくらい良く鳴る素晴らしい楽器ということだそうです。

特にこの小鼓は全て図柄が線書きしてあることで、とても都会的でお洒落な感じになっています。
こような書き方をしてある「じょうずへたなし」は初めて拝見いたしました!
カッコイイですね。



fuefuki_kan at 11:13|PermalinkComments(1)TrackBack(0)