福原寛ブログ 笛に想う

福原流笛方 福原寛のブログです。 どうぞよろしくお願いします。

2011年08月

本年も「寛輔の会」を開かせて戴くこととなりました。
10月5日(水) 国立演芸場(19時開演)

今回も別所文氏の翻案「やなぎとコオロギ」を。
どんなことになりますか…


昨年ご他界なさった寶先生への追悼の意も込め、
先生の作品「樹々の密」も。

スペシャルゲストに仙波清彦氏を!

是非お出かけ下さい!!

2011寬輔の会フライヤー

沼津の浴衣会、無事に終了。
杵屋五吉郎氏に助演して戴き、
人数が少ないのに賑やかな良い会になった。

笛の出し物は、長唄「蓬莱」「岸の柳」
そして弟の卓が「竹の踊・竹の唄」
私と二重奏。

沼津「開花」さん、お客さん、スタッフの皆さん、
そして五吉郎さん有難うございました。

来年も開けますように。

国立音楽大学「長唄・囃子サークルチリカラ座」の
夏の合宿が無事に終わった。

始めて間もないメンバーが多い為、ゆっくりした進み具合だったが、
やはり合宿をすると皆それなりに頑張れるようだ。
夜は普段ゆっくり話す時間が取れないので、
少し呑みながらゆっくりたっぷりいろいろと話が出来て、
メンバーとの親睦も深まった感がある。

9月からはまた学校で!

旅館の一間にて。
チリカラ合宿

一週間程のツアーが無事終了した。

名古屋公演の後、二日間あいて、福山に移動。ここでは亀治郎氏の仕度の間、広忠さんの大鼓一調の演奏があり、緊張感の途切れない舞台だった。
続く山口公演はディナーショー形式ではなく、市民会館ホールにて。この日は、梅若紀彰さんの仕舞い「山姥」。 そして神戸はメリケン広場近くのオークラにて再びディナーショー。間演奏は梅若紀彰さんの仕舞い「殺生石」と私の一管「三井の晩鐘」。
公演後、スタッフも含め全員で打ち上げ!
焼き肉屋で盛り上がった!
私は翌朝始発新幹線で東京に戻り、どうしても寄らなければならない用事を済ませ、即トンボ返りで名古屋入り。 (ちょっと大変だったなぁ)

博多公演は伺えず、最終日の熊本公演となった。
熊本は広忠さんがいらっしゃらない為、長唄二曲(まかしょ・お兼)に。間演奏は長唄「勧進帳」と私の一管「京の夜」と歌舞伎音楽尽くし。

短いツアーでも演者やスタッフ皆の気持ちが通うためか、終わってしまうのが少し寂しいような。来年もこのメンバーでこの公演ツアーが出来るようにと思いながらワンデー・ワンワクチンを決意。

福山の新幹線駅で面白い物を見つけた。 福山駅

ウェスティンナゴヤキャッスル公演は夜一回の為、
昼間に舞台調べをすませ、チェックインした後時間が空いた。

シャワーをかるく浴びてフッと一息つくと、
前日夜遅かった為かついうとうとしてしまった。
はっとして時計を見ると、
開演40分前! すぐに紋付きと袴を付けて会場に。

今回は地元とということで、伝次郎氏が笛で一曲何か~と言われたので、
トークタイムに招き入れられた後、「東日本復興への祈りと、募金が沢山集まりますようにとの祈りを込めまして…」などと慣れない冗談をなんとか話、
亡くなった寶先生の作品「京の夜」を篠笛一管で演奏させて戴いた。

御客の皆様も森と聞いてくださり、とてもしんみりとした感じに。

舞台袖に入ると、亀治郎丈のご一門の段之さんがなんとポロポロ涙を…
嬉しいですね。

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