福原寛ブログ 笛に想う

福原流笛方 福原寛のブログです。 どうぞよろしくお願いします。

2012年04月

海老名市赤十字奉仕団の10周年記念演奏会を海老名市役所エントランスホールにて行いました。
海老名公演1
赤十字奉仕団にとても熱心なお弟子さんがいらっしゃり、その関係からお招き戴いたというわけです。
奉仕団の方々や市役所の係の方など皆さんとても一生懸命で、
舞台もこのように華やかなそして手作りの温かい素敵なものになりました!
両側にあしらわれている桜の花や竹は庭や山から切り出してきたもので、
飾り付けもホールの設営も皆さんボランティアです。
有難いですね~。
広報活動もとても熱心でこのように沢山のお客様に集まって戴けました!
何人くらいいるのでしょう?
海老名公演3
やはり奉仕団の方からこんな可愛らしい「おこわ」を頂戴しました。
桜おこわ
可愛らしいでしょう~手作りで沢山作って…心の芯がじんわり温かくなります。
公演も無事に終えられてホッと致しました。皆さま有難うございました!

この後国立能楽堂に移動し、梅津会別会と此方も緊張感の高い本番となりました。
演目は「船弁慶」「藤娘」「雪」。
船弁慶は静と知盛の仕立て。そして賤の苧環の入事という形で梅津先生の素踊としての曲工夫がとても感じられる作品となりました。能楽堂はとても音がよく響くので、吹きすぎると耳障りなうるさい演奏になってしまうので、その塩梅が難しいですね。亡くなられた寶先生や朴清先生によく注意されたことを思い出します。
藤娘は箏の入った華やかでやんわりした感じになりました。
こんな感じの藤娘も良いなぁ~と楽屋で話しておりました。
雪は地唄と舞の最高峰といってもいい大変な曲ですが、今回は清琴先生の息子さんが箏を入れていました。
毎年このような会を積み重ねられていらっしゃること、とても大変なことだと解るだけにその努力に感服致しております。またその舞台によんでいただけるのはとても幸せですね。

小高い山の上の神社。
山道というほどではなく、平らになったり登ったりの繰り返し。
理由あってちょっと歩いていたら路の脇にとても新芽の美しい紫陽花が。
ひょろっと伸びた茎の先に黄緑色の新芽が開いていて桜と共にきれいな緑に春への季節の移り変わりをなんとなく感じた。
とっ近づいてみると枯れた花の残骸のようなものが…
紫陽花
これはどういうことなんだろうか?
昨年に咲いた花が枯れても落ちないで残っているもの?
それとも~?
と頭の中に?マークを沢山出しながらまたてくてくと歩いてきた。

岡崎の舞踊会のツボ合わせがありました。
岡崎の会はいつも皆さんとても熱心で、曲数も沢山です。
若い方達が多く活気があり、
「本番までまた一月頑張って練習します」と爽やかに生徒さん方。
良い会になりますように私共も心をこめて演奏いたします!

ひき続き名古屋にとどまる為、実家の犬山に宿泊しました。
なかなか桜がさきませんが、あるお寺の有名な(ローカルですが…)枝垂れ桜がきれいに咲いてました。
撮影に来ている人達が沢山いましたので、電車の時間が近づいていたにも拘わらずついつい寄ってしまいました。
枝垂れ桜
織田信長の母親の生家と言われている立派な建物があるお寺なのです。
やっと暖かい春がやってきた感じですね。
犬山祭りが4月の第一土日に賑やかに催されますが、桜がうまく咲くと華やかでいいですよ。

そういえば犬山の幼稚園児を集めて「長唄クラブ」なるものを弟がやっていて、とても可愛らしい映像があったので見てみてください。
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