2012年08月
2012年08月17日
サークル合宿
国立音楽大学サークル「チリカラ座」の合宿で伊勢原大山に行きました。
恒例となった合宿ですが、なれない学生が全て企画している為なかなか大変です。
このサークルも10年ほどの歴史w(゚o゚)w オオー! となりますが、常に沢山のメンバーが在籍しているわけではありません。
今回もちょうどお盆にかかる日程ということも重なり、現役参加人数はやや少なめでした。
しかし~愉しいサークル「チリカラ座」はOBやOGが協力的で、今回も数人参加してくれました!
愉快でシュールなチリカラ合宿メンバー!(残念ながら前日参加したけれど拠無い用事にて日帰りしたメンバーも これは二日目の写真)
長唄の「雛鶴三番叟」と「花見踊」の二曲を練習。
9月には学生長唄連盟のOB演奏会が開かれ、その中の一番として現役メンバーによる雛鶴三番叟が演奏されます。チリカラ座も参加させて戴くため頑張って練習しております。
12月には学生長唄連盟定期演奏会が!花見踊はチリカラの出し物です。
週一回の活動の為、長い時間をかけて一曲を浚います。
うまくいきますように!
今回は大山の大滝荘 たけだ旅館さんに大変お世話になりました。
学生ということで宿代もお安くしてくださり、練習場所の大広間も大サービスで貸してくださりました。
有り難うございます!
二日目はなんと近くの神社にある能楽舞台を拝借し、大胆にもそこで練習を~
学生だからこそ出来る命知らずの行動に私もビックリ。
近所のおばあちゃんが日傘をさしてのんびりご覧になっていました
二日間と短いながらも大学生という若さでぐんと皆上手くなります。
大変ですが合宿が終わると、また来年も企画させてあげたいな~と毎回思います。
恒例となった合宿ですが、なれない学生が全て企画している為なかなか大変です。
このサークルも10年ほどの歴史w(゚o゚)w オオー! となりますが、常に沢山のメンバーが在籍しているわけではありません。
今回もちょうどお盆にかかる日程ということも重なり、現役参加人数はやや少なめでした。
しかし~愉しいサークル「チリカラ座」はOBやOGが協力的で、今回も数人参加してくれました!
愉快でシュールなチリカラ合宿メンバー!(残念ながら前日参加したけれど拠無い用事にて日帰りしたメンバーも これは二日目の写真)
長唄の「雛鶴三番叟」と「花見踊」の二曲を練習。
9月には学生長唄連盟のOB演奏会が開かれ、その中の一番として現役メンバーによる雛鶴三番叟が演奏されます。チリカラ座も参加させて戴くため頑張って練習しております。
12月には学生長唄連盟定期演奏会が!花見踊はチリカラの出し物です。
週一回の活動の為、長い時間をかけて一曲を浚います。
うまくいきますように!
今回は大山の大滝荘 たけだ旅館さんに大変お世話になりました。
学生ということで宿代もお安くしてくださり、練習場所の大広間も大サービスで貸してくださりました。
有り難うございます!
二日目はなんと近くの神社にある能楽舞台を拝借し、大胆にもそこで練習を~
学生だからこそ出来る命知らずの行動に私もビックリ。
近所のおばあちゃんが日傘をさしてのんびりご覧になっていました
二日間と短いながらも大学生という若さでぐんと皆上手くなります。
大変ですが合宿が終わると、また来年も企画させてあげたいな~と毎回思います。
2012年08月14日
2012年08月09日
三回忌
今日は暑い日中でした。
四世寶山左衛門師のご葬儀の日も次から次へと汗が滲み出てくるような暑い日でした。
本日、寶先生の三回忌法要に行ってきました。
あれからもうそんなに時が経つのかと改めて師匠が亡くなった重みを感じてしまいます。
今でも笛を吹くことを考えるとき、いつもどこかに師匠が居てくださって「ここはこう吹くんだよ」とおっしゃっているような気がします。
つまり、そこにはいつも「師匠ならどう考えるのだろう?」「師匠はどんな演奏をしていただろう?」
などと考える自分が居るわけです。
大きな存在でした。
ご家族の方々や一門の方々にも久しぶりにお目にかかれて嬉しかったなぁ。
普段なかなか会うことのできない先輩方ともお話ができてよかったと思ってます。
師匠はとても物を大切になさる方でしたので、昔の資料や写真などが沢山ご自宅に残してありました。
お嬢様も同様に残された物を大切に整理保管なさっています。
帰りがけに昔の笛演奏姿の写真を分けて戴きました。
これは師匠自身もお気に入りだった写真のようで、沢山焼増しがされていました。
それで、本日出席させて戴きました私どもにくださったのでした。
篠笛を吹く姿と、能管を吹く姿。
笛が変わっているのに他は少しもぶれてない。綺麗な演奏姿!と話題になっておりました。
稽古場に飾らせていただき、少しでもあやかることが出来るようにと思います。
四世寶山左衛門師のご葬儀の日も次から次へと汗が滲み出てくるような暑い日でした。
本日、寶先生の三回忌法要に行ってきました。
あれからもうそんなに時が経つのかと改めて師匠が亡くなった重みを感じてしまいます。
今でも笛を吹くことを考えるとき、いつもどこかに師匠が居てくださって「ここはこう吹くんだよ」とおっしゃっているような気がします。
つまり、そこにはいつも「師匠ならどう考えるのだろう?」「師匠はどんな演奏をしていただろう?」
などと考える自分が居るわけです。
大きな存在でした。
ご家族の方々や一門の方々にも久しぶりにお目にかかれて嬉しかったなぁ。
普段なかなか会うことのできない先輩方ともお話ができてよかったと思ってます。
師匠はとても物を大切になさる方でしたので、昔の資料や写真などが沢山ご自宅に残してありました。
お嬢様も同様に残された物を大切に整理保管なさっています。
帰りがけに昔の笛演奏姿の写真を分けて戴きました。
これは師匠自身もお気に入りだった写真のようで、沢山焼増しがされていました。
それで、本日出席させて戴きました私どもにくださったのでした。
篠笛を吹く姿と、能管を吹く姿。
笛が変わっているのに他は少しもぶれてない。綺麗な演奏姿!と話題になっておりました。
稽古場に飾らせていただき、少しでもあやかることが出来るようにと思います。