福原寛ブログ 笛に想う

福原流笛方 福原寛のブログです。 どうぞよろしくお願いします。

2013年06月

若い頃は人の結婚式なんてなんだか退屈だなぁ~なんて思ったりしてましたが、
自分が結婚式や披露宴を経験すると、
「なんて大変なんだ!」「お招きする方たちにどの様におもてなしをしたらよいか?」
などなどいろいろ考え悩み準備を長い時間かけてすることが分かります。

その後に招かれた全ての結婚式、披露宴は「二人は苦労して準備し、そして今日を無事迎えることが出来て本当に幸せなんだ!」
としみじみ感じ、感動の瞬間ばかりでした。
昨日も知人の結婚披露パーティーにお招き戴き、出席してきました。
二人の幸せの瞬間!
山田くん結婚パーティー


いいものですね!
お二人の末永い幸せを心よりお祈り申し上げます!

着物としてはこの時期は単衣の物をきますが、
世間では6月の声を聞くと真夏のような暑さになってしまう日が多いため、
Tシャツのような半袖姿が目につきます。

いつの頃からか、舞台衣装も6月に入ったら単衣から絽の黒紋付、袴に替えることになってきました。
しかし歌舞伎の世界では薄物を舞台では使わない為、一年通して単衣あるいは真冬は袷を着用します。
夏は汗だくで、襦袢の洗濯が大変です。
役者さんはもっと大変ですね!重ね着もいいとこですから。


私は普段移動の時、舞台用の着物セット(着物、袴、帯、足袋、襦袢などなど)を大きめの風呂敷に包み、
ボストンバックやキャリーバックに入れて持ち歩きます。
冬物から夏の薄物に替わると、「えっ!」と思うほど厚さや重さが軽くなるので、
なんとなく気分も少し軽やかになって暑い中での移動も楽になったような気がします。
リハーサルの時などは縮のような麻物や、紗なども着ますので見た目にもお互い涼しげでいいですね!

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