2014年05月
2014年05月31日
廻り花
先日、お茶の先生宅稽古に伺いましたところ、
七事式の「廻り花」を勉強させて戴くことができました。
これは沢山の花を使い、其々が感じたままに花を生けるというとても贅沢なものでした。
他の方が生けた花やその時の流れなどを感じて、自分がどのような花を使い、
どの様に生けるかを考える。
とても心地よいゆったりとした時間の流れでした。
皆さんで花を持ち寄ったのですが、
私はどのような花が良いのか全く見当がつかず困りましたが、
芍薬と小さな向日葵を持っていきました。
因みに一番上の芍薬は、持っていった私の責任ということで私が生けさせて戴きました。
中段は先輩の男性。下段は若いお嬢さんです。
また機会がありましたら嬉しいですね。
この後お濃茶を勉強させて戴き、失礼しようと思ったところに先日の千葉先生研究会の写真を頂戴いたしました!
有り難うございました。
七事式の「廻り花」を勉強させて戴くことができました。
これは沢山の花を使い、其々が感じたままに花を生けるというとても贅沢なものでした。
他の方が生けた花やその時の流れなどを感じて、自分がどのような花を使い、
どの様に生けるかを考える。
とても心地よいゆったりとした時間の流れでした。
皆さんで花を持ち寄ったのですが、
私はどのような花が良いのか全く見当がつかず困りましたが、
芍薬と小さな向日葵を持っていきました。
因みに一番上の芍薬は、持っていった私の責任ということで私が生けさせて戴きました。
中段は先輩の男性。下段は若いお嬢さんです。
また機会がありましたら嬉しいですね。
この後お濃茶を勉強させて戴き、失礼しようと思ったところに先日の千葉先生研究会の写真を頂戴いたしました!
有り難うございました。
2014年05月19日
日本の面影
俳優の紺野美沙子さんからのお誘いがありました。
私も前回公演を観させて戴きましたが、とても心に残る公演でした。
皆様是非お子様もご一緒にお出かけ下さい。
紺野さんからのお誘いメールです。
さわやかな新緑の季節になりました。お変わりありませんか?いつもご案内の連絡で申し訳ありません。2012年に上演した舞台『日本の面影』を、小泉八雲没後110年にあたる今年再演いたします。未来の日本に伝えたい「大切なこと」がじんわり伝わる、山田太一戯曲の最高傑作です。もしもお時間ございましたら是非いらして下さい。
初演の時は尾木ママこと尾木直樹さんも観劇して下さり「日本中の学生の必修科目にしたい」とおっしゃって頂きました。
◇舞台「日本の面影」
作:山田太一,演出:鵜山仁
◇2014年5月28日(水)~6月2日(月)
・5/28(水)19:00開演
・5/29(木)~6/2(月)14時開演
◇俳優座劇場(港区六本木4-9-2)
舞台の詳細は私のホームページをご覧頂けると嬉しいです。「紺野美沙子 朗読座」検索お願いいたします。
私も前回公演を観させて戴きましたが、とても心に残る公演でした。
皆様是非お子様もご一緒にお出かけ下さい。
紺野さんからのお誘いメールです。
さわやかな新緑の季節になりました。お変わりありませんか?いつもご案内の連絡で申し訳ありません。2012年に上演した舞台『日本の面影』を、小泉八雲没後110年にあたる今年再演いたします。未来の日本に伝えたい「大切なこと」がじんわり伝わる、山田太一戯曲の最高傑作です。もしもお時間ございましたら是非いらして下さい。
初演の時は尾木ママこと尾木直樹さんも観劇して下さり「日本中の学生の必修科目にしたい」とおっしゃって頂きました。
◇舞台「日本の面影」
作:山田太一,演出:鵜山仁
◇2014年5月28日(水)~6月2日(月)
・5/28(水)19:00開演
・5/29(木)~6/2(月)14時開演
◇俳優座劇場(港区六本木4-9-2)
舞台の詳細は私のホームページをご覧頂けると嬉しいです。「紺野美沙子 朗読座」検索お願いいたします。
2014年05月18日
裏磐梯高原ホテル公演
新幹線で郡山まで出て在来線に乗り換え、二両編成の小さな電車で猪苗代駅に向かう。
車窓から見える景色は郡山の街から一変し、山間の中にある田圃には田植えの時期を迎えて水が張ってある。
のどかな電車に40分ほどゆられて着いた駅にはなにも無く、ただリゾートホテルの迎えバスが数台。
そのうちの一台に乗り更に30分ほど。
東京の暑さとは違って肌寒い。
桜がちらほら見えたので、まだ残っているのですね!と運転手さんに聞くと「これから咲くんですよ!」とのこと。
これ程違うとはと驚きながらホテルに到着。
打ち合わせ、リハを終えて本番と。
お客様は宿泊の方々。中には小さな子供も数人混じり広い年齢層のため、話しなどがちょっと難しいところでしたが、小鼓の藤舎花帆さんがさすがに女優業ということでトークに慣れており、上手くはこんでくれました。
終演後に。
箏が榎戸二幸さん、小鼓が藤舎花帆さん、そして笛の私という形で。
翌日朝5時40分頃にホテルを出て始発で東京に戻った為、時雨て肌寒い裏磐梯しか体験出来なかったところ、花帆さんから「今日はカラリと晴れて~とはいきませんが、昨日より景色も綺麗です」と1枚。
今度はゆっくり行ってみたいと思う私でした。
車窓から見える景色は郡山の街から一変し、山間の中にある田圃には田植えの時期を迎えて水が張ってある。
のどかな電車に40分ほどゆられて着いた駅にはなにも無く、ただリゾートホテルの迎えバスが数台。
そのうちの一台に乗り更に30分ほど。
東京の暑さとは違って肌寒い。
桜がちらほら見えたので、まだ残っているのですね!と運転手さんに聞くと「これから咲くんですよ!」とのこと。
これ程違うとはと驚きながらホテルに到着。
打ち合わせ、リハを終えて本番と。
お客様は宿泊の方々。中には小さな子供も数人混じり広い年齢層のため、話しなどがちょっと難しいところでしたが、小鼓の藤舎花帆さんがさすがに女優業ということでトークに慣れており、上手くはこんでくれました。
終演後に。
箏が榎戸二幸さん、小鼓が藤舎花帆さん、そして笛の私という形で。
翌日朝5時40分頃にホテルを出て始発で東京に戻った為、時雨て肌寒い裏磐梯しか体験出来なかったところ、花帆さんから「今日はカラリと晴れて~とはいきませんが、昨日より景色も綺麗です」と1枚。
今度はゆっくり行ってみたいと思う私でした。