福原寛ブログ 笛に想う

福原流笛方 福原寛のブログです。 どうぞよろしくお願いします。

2014年11月

紀尾井小ホールにて11月12日、リサイタル「笛-福原寛の会」を無事お開きとさせて戴くことが出来ました。
ご来場戴きました皆々様、本当に有り難うございました。

日にちの余裕を持ってなかなか準備ができず、気持ちばかり焦って当日を迎えてしまいました。
会場に着き、本番前の舞台稽古。
準備不足を補うかのような紀尾井ホールスタッフ皆様のご協力でスムーズに進み、いよいよ本番となったわけです。
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先ずは「朧月夜」を篠笛一管にて。
この後「明月」を三管で。

次は「御山詣り」です。
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囃子の基本スタイル"四拍子"での演奏です。

休憩を挟み、長唄「忍び車」です。
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今回は笛のみ入れさせて戴きました。
この曲は、囃子入りであまり演奏する機会がないのですが、勝三郎さんともいろいろ話し合いを重ねて構想を練り、本番に挑みました!

最後は賑やかに「宝船」です!
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七福神をモチーフに作ってみました。

毎回会を開かせて戴くと痛感するのですが、一人で出来ることなど些細なことしかなく、皆さんに支えられて初めて会が成立するということです。
ご来場くださったお客様はもとより、家族の助けをはじめ、助演の勝三郎さん、勝松さん、利光さん、徹彦さん、徹さん、呂英さん、太三郎さん、太津之さん、昌宏さん、皆様手練れなだけでなく気持ちの良い方ばかりで心通わせることのできる大切な仲間ですし、ホールや楽屋のスタッフも気持ちよく力になってくださいました。
また、準備の段階でもデザインの清水さん、写真の所さん、那胡の会の三澄那さんなど沢山の方々に沢山のお力添えを頂戴致しました。
本当に有り難うございました!

会が続けられますように今後も精進して参りたいと強く思います。

谷中辺りのお寺や住宅が並ぶ静かな一角にそのスペースはありました。

日本伝統文化コーディネーター佐藤さんの企画でレクチャー公演をさせていただきました。
佐藤さんと!
絵処アランにて3
アランさんとお話してみると、どうも芸大時代に重なっているようで、
芸祭では一緒にお神輿の練りをしたようです。
というのも、アランさんは芸大の日本画科で当時勉強していらっしゃったのです。

アランさんとアランさんの描いた屏風の前にて!
絵処アランにて1
先月の歌舞伎演舞場公演の楽屋で中村蝶之介さんに
「アランさんのところで公演をなさるんですね!行きたかったなぁ~ちょうどお芝居の稽古と重なりまして…」
と。
蝶之介さんはアランさんの近くに住んでいたこともあり、とても懇意になさっているとのことでした。
いろいろとすぐに繋がる狭い世界ですねえ。

当日は素敵なお客様ゲストも!
絵処アランにて2

シンガーのスーザン・オズボーンさん!
お目にかかれて光栄です。

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