福原寛ブログ 笛に想う

福原流笛方 福原寛のブログです。 どうぞよろしくお願いします。

2016年05月

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去る4月の28日に大徳寺さまの塔頭、瑞峯院にて私の先生が御釜を掛けられました。
新参者の私もお連れいただきお点前をさせて戴くチャンスを頂戴致しました。

社中の皆様で前日入りをし、お道具の搬入や支度を…

私は前日27日には東京紀尾井ホールにて八代目杵屋巳太郎氏のリサイタルに伺っておりましたため、
終演後急いで新幹線に乗り、京都入りをしたのでした。
翌日の早朝、瑞峯院さまに雨のしとしとと降る中伺いますとほぼ支度の整った茶室が静かに待っていました。
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お茶の世界の聖地とも言える大徳寺さまでまさかこの様な機会を得られるとは…
お導きを戴く千葉先生、福田先生のお陰です!
本当に有り難いことです。

止む気配のない雨の中、お客様は途切れること無くお運びくださり、とても充実した1日となりました。
男性でお点前とお運びを、女性が水屋を仕切ってくださいました。
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終わった後は殆ど放心状態でしたが、身にあまる素晴らしい経験を頂戴致しました!
感謝感激雨霰〜

本日、東音宮田哲男先生の長唄演奏会が開かれました。
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「常磐の庭」「黎明」「土蜘(通し)」という番組でした。

私は「常磐の庭」「黎明」を演奏させえ戴きました。
どちらも笛としてはとても晴れがましい曲といえます。
ただそれだけでも最高潮の緊張感ですが、お弟子様方が唄い込み弾き込む「常磐の庭」
そして山田抄太郎先生と宮田先生の思い出の曲「黎明」
しかも黎明は師匠寶山左衛門先生の作調。
山田抄太郎先生とご相談しながら作り込んだお話を伺っていたもの。

私はなんと有難いそして嬉しい舞台を戴いているのか…っと
ジーンと心が震えました。

寶先生がよく40歳を迎えて初めてスタートラインと仰っておられました。
そろそろ半世紀を迎えようとしておりますが、このところ本当に舞台が怖い。
緊張感は歳を追う毎に強い波となって演奏前に押し寄せてきます。
ただ、一つ一つの舞台を深い感謝の心で勤めさせて戴いております。
素直にそう言えるようになりました。

お弟子さんのKさんのご自宅でパティー演奏会を致しました。
Kさんは自宅近くに良い竹林をお持ちで、筍ほりをさせて戴きました。
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今年は伺える時期が遅かったことと、筍が早かったこととでもう無いかなぁ~っと思われましたが、
とても手の掛けてある竹林のため、まだ少し取れました。
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天気も良く、清々しい風が竹林を渡り、いよいよ初夏ね向けて季節が動いている感じでした。

ご自宅の庭に最近作られたピザ釜!
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凄いですね!
皆さんでピザをこさえて美味しく戴きました。
Kさん、お世話になりました!
他のお弟子さん方や私の家族も大喜びの日となったのでした。


この日は、この後急遽決まったライブが…
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仙波清彦さんならではの盛り沢山ライブ!
インストがほとんどで、ブルースコードへのアドリブなどドキドキワクワクとても楽しくご一緒させて戴きました!
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ライブハウスのルースター店長も粋な方で途中のマジックショーが泣かせます(笑)
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演奏後はライブハウスでワイワイと。
素晴らしいメンツの方々と一枚
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パーカッションの清彦さん、ギターのヒロナリさん、鍵盤の吉森さん、バイオリンのかおりさん、そしてベースは糸井さん!
凄いことになりましたよ。
この機会を見逃した方は次回是非!お越しください。
愉しいですよ。


呑み足りない面々はこの後ヒロナリさんのお店に。
ゲストボーカルのマリエちゃんも一緒に。
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お弟子さんの料理研究家、荒木さんが料理本を出版するにあたり、記念のパーティーが催されました。

お祝いに演奏を。
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表参道にある金田中さんがなさっているお洒落カフェにて。
当日は本店料理長もお出ましで、洒落たあてに洒落たお酒の宴でした。
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笛と小鼓の一調一管の演奏で、歌舞伎の狂い(獅子)手を基本に今回のためにアレンジ作曲したものを演奏させて戴きました。
この日は橘右之吉さまともゆっくりお話しさせて戴き、愉しいお時間でした。

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