ドイツ公演

2011年02月28日

笛吹く人

笛吹く人近所のたまに伺う喫茶店にこんな置物があった。
前回の時にはなかった物なので、最近置かれたようだ。


店に入った時からなんか気になっていたので、帰りがけに撮ってきてしまった。
どこか海外のものかと思われるが、どこの国にも同じスタイルの笛(横笛)があるものだと。

逆手に持つ笛は存在しないのだろうか?
(右手を歌口に近く、左手を管尻に近く)


とても特殊な例だが、インドの横笛バンスリーの巨匠ハリ・プラサード・チャウラスィアー氏は逆手に構える笛吹だった。
理由を聞くと、氏は初めインドの民謡のようなものの吹き手だったようだが、古典音楽の勉強を志し、師匠に教えを請おうとした時に民謡の笛の癖がある笛吹きには教えられないと門前払いをくらってしまったそうだ。
何度もお願いに伺い、そして笛も逆手に構える事によって手ほどきから教えを受ける決意をしめした。
そしてついに門は開かれた。

fuefuki_kan at 22:28│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by かえる子   2011年03月01日 00:33
国籍をいくつも思い起こさせるような独特な置物ですね。笛を逆手にした時、吹き位置は不都合はないものなのでしょうか。笛を間近で見たことがなく、あれこれ想像してしまいます。
2. Posted by 萩   2011年03月01日 20:23
思わず右手、左手、笛を持って逆に構えてみてしまいました。逆手にすると手が胸の前でペケ印っぽくなりました。インドの笛の名手は、手が交差しないのでしょうか?
たまに左利きの人は、笛を反対側に構えますけど、それって逆手じゃないですよね?

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