ニューヨークにて熱海サンビーチ公演~森羅万象に捧ぐ~

2016年10月12日

2016島田大祭

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東海道島田宿…島田市に伝わる帯祭りの3年に一度の大祭が催されました。

一~五街の町内ごとに屋台(引いて動かす山車のようなもの)があり、その前に張り出している舞台で街の子供達が日本舞踊を披露するのが一つの名物となっています。

東京等から演奏家を招いて戴き、地方(舞踊の音楽)として演奏をしております。
私は第二街の屋台にお邪魔させて戴きました!04
決まった形も大人顔負けですね!
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今回は三人の踊り子さんが出演しており、観光客の方達を楽しませていました。
一人二演目となっていて、
・花の三番叟 → 惜しむ春
・橋弁慶 → 俄獅子
・連獅子 → 舞妓、近江のお兼
となっていました!
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四歳という小さなお子さんも一生懸命にそして元気に踊って拍手喝采!
眠くなってしまい、踊りながら何度も眠りにおちるという可愛らしい光景もお祭りならではです。
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慌てて、後見の踊りの先生が支えに出るのですが、半分眠りながらも頑張って踊りきることができた後は、踊り子係の青年にだっこされて熟睡(笑)
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また元気な舞台の時には支度の間中あれこれとお喋り。これがまた面白いのです。
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この連獅子の二人は前回(三年前)も出演していて、その後日本舞踊が好きになり今まで稽古を積んできた為、とてもしっかりした踊りで感心させられました!
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お姉ちゃんの方はこの後「舞妓」に、妹ちゃんは「近江のお兼」
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着替えもてきぱきと自らも手伝い早変わり!
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幕切れにはお客様から御ひねりが沢山飛んできて子供達も満足で幕が下りた途端に忙しく拾い集める姿も可愛らしい。

この上踊りと呼ばれる舞踊の他に、地踊りと呼ばれる地元の若い青年、女子青年の皆さんが踊る地踊りというものがあって、屋台の移動の折に開かれます。
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これも街によって曲目が違い、其々の屋台鑑賞楽しみの一つになっています!

そしてもう一つ!
擦れ違いといって屋台同士が競り合った後、移動を競うものがあります。
今年は雨が降ったため、駅前の広場で二街と四街の擦れ違いのみでしたが、爆発的に盛り上がります。
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この時には地元の方達が祭囃子を演奏して競うのです。
我々も特別に屋台へ乗せて戴き祭の中心部に!

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屋台を取り巻く大勢の観光客の喝采の声や青年達が掛け合う声や怒声、そして祭囃子の音、その熱気が渦となって中心の屋台から吹き上がる様な感じです。
まるで異空間に居る心地。

二街の囃子「若嶋連」も代替わりをして若手になり、フレッシュ感アップです。
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心嬉しくなりました!

町全体が祭のために動き、108回目を迎えたこの歴史ある祭典を伝えていることをひしひしと感じるとても素敵な祭り。
お伺い出来て良かったです!
二街の皆様、心温かく迎えて戴き本当に有り難うございました!
また三年後の大祭を目指して!!!



fuefuki_kan at 15:34│Comments(0)TrackBack(0)

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