2021年09月05日
ソラニン
7月末に国立小劇場で劇場主催公演に出演させて頂いた折に、アジアン・カンフー・ジェネレーションの「ソラニン」という曲に触れる機会がありました。
家でその話をしていると、倅が「もともとソラニンという漫画があって、そこからその曲が出来てるんだよ…」
といって、その漫画を貸してくれた。
読んでみようと思いつつ、なかなか読めなかったのだけど、昨夜何気なく読み始めたらお終いまで読んでしまった。
二冊だけの短いストーリーなのに、とても重い内容だった。
今、上の写真を見るととても切ない感じになる。
作り話…漫画なのに頭からそのストーリーが離れず、昨夜はほとんど眠れなかった。
ほぼそのまま朝を迎えてこれを書いている。
短いストーリーの中に、自分の死と他人の死という誰もが持ち続ける受け入れ難いものが、とても身近な話として描かれていた。
自分がいつか死を迎える日は必ず来ることが分かっていて、その覚悟をするために悩んだり考えたり行動したりしてるなぁと思うんだけど、身近な人の死には全く覚悟も無いし、そのことを直視する勇気も自分に無いことを再確認したような思いで、不安が渦巻いた…
眠れなくてぐったり朝を迎えてしまったので、日記のようにここへ書いておこうと思った。
家でその話をしていると、倅が「もともとソラニンという漫画があって、そこからその曲が出来てるんだよ…」
といって、その漫画を貸してくれた。
読んでみようと思いつつ、なかなか読めなかったのだけど、昨夜何気なく読み始めたらお終いまで読んでしまった。
二冊だけの短いストーリーなのに、とても重い内容だった。
今、上の写真を見るととても切ない感じになる。
作り話…漫画なのに頭からそのストーリーが離れず、昨夜はほとんど眠れなかった。
ほぼそのまま朝を迎えてこれを書いている。
短いストーリーの中に、自分の死と他人の死という誰もが持ち続ける受け入れ難いものが、とても身近な話として描かれていた。
自分がいつか死を迎える日は必ず来ることが分かっていて、その覚悟をするために悩んだり考えたり行動したりしてるなぁと思うんだけど、身近な人の死には全く覚悟も無いし、そのことを直視する勇気も自分に無いことを再確認したような思いで、不安が渦巻いた…
眠れなくてぐったり朝を迎えてしまったので、日記のようにここへ書いておこうと思った。
fuefuki_kan at 07:08│Comments(0)